2008年02月29日
◆新作紹介◆ 抱瓶
ご無沙汰していました。
仕上げ、窯焚き、納品、と、追い込みの時期に、もう一つの仕事の試験対策が重なって、この2週間は、てんてこまいにてんぱっていました。何で忙しいときって重なるんでしょうね。…暇なときに暇を満喫しすぎるから、というのは今はおいといて。(←本当はこれが一番主要な原因)。
締め切りって何故か重なるんだよなー。
はてさて、そんな多忙の時期を乗り越えて、新作の紹介です。
◆化粧刷毛目残波紋抱瓶

今回も、自画自賛の一作ができましたー。こいつぁーかっこいい。
どっぱーんと浪の迫力を映して、名付けて「残波紋」。
この抱瓶はもう嫁ぎ先が決まっていて、糸満市は賀数交差点近く、座波に新たにオープンした
和琉ダイニング「くらむとぅ」さんに総勢20名揃ってお嫁に行きました。
古酒を入れて使って頂くそうです。
「くらむとぅ」さんは、清潔感のある居心地の良い居酒屋。
お近くの方はぜひ、一度足をお運びください。
そして古酒を注文してみてくださいねー。
仕上げ、窯焚き、納品、と、追い込みの時期に、もう一つの仕事の試験対策が重なって、この2週間は、てんてこまいにてんぱっていました。何で忙しいときって重なるんでしょうね。…暇なときに暇を満喫しすぎるから、というのは今はおいといて。(←本当はこれが一番主要な原因)。
締め切りって何故か重なるんだよなー。
はてさて、そんな多忙の時期を乗り越えて、新作の紹介です。
◆化粧刷毛目残波紋抱瓶
今回も、自画自賛の一作ができましたー。こいつぁーかっこいい。
どっぱーんと浪の迫力を映して、名付けて「残波紋」。
この抱瓶はもう嫁ぎ先が決まっていて、糸満市は賀数交差点近く、座波に新たにオープンした
和琉ダイニング「くらむとぅ」さんに総勢20名揃ってお嫁に行きました。
古酒を入れて使って頂くそうです。
「くらむとぅ」さんは、清潔感のある居心地の良い居酒屋。
お近くの方はぜひ、一度足をお運びください。
そして古酒を注文してみてくださいねー。
2008年01月20日
◆作品紹介◆ 角瓶
◆うりずん唐草紋 いっちん灰釉 角瓶

今回は私の大切な娘第2号。(娘といいつつ「~号」呼ばわりですが)
この角瓶は、夏のあいだ、これでもかというくらいに面のバランスの調整にこだわって仕上げました。
制作時間が予定の何倍もかかってしまい、当初は「しまった」と思ったものです(職人に求められる資質というのは、良いものを作るだけではなく、良いものを「手早く仕上げる」ということですので)。
でも、こうして完成してみると、とことん手を尽くしただけあって心からお勧めできる一品となりました。
こういう仕事を一つずつ積み重ねていきたいな、と自分で確認できた作品です。
いっちんは抱瓶に比べて、勢いを抑え、バランスを重視して描いてあります。素朴で優雅な「古今調」を目指したのですが、表現できているかな?
実は、年賀状・そしてこのblogの年賀挨拶に使ったデザインは、この角瓶の側面の模様なのでした。
この模様パターンは伝統の唐草の技法をアレンジしたオリジナルです。
春に伸びゆく草々に思いを寄せて、「うりずん唐草」と名付けています。
沖縄はもうすぐ「うりずん」の季節ですねぇ。

今回は私の大切な娘第2号。(娘といいつつ「~号」呼ばわりですが)
この角瓶は、夏のあいだ、これでもかというくらいに面のバランスの調整にこだわって仕上げました。
制作時間が予定の何倍もかかってしまい、当初は「しまった」と思ったものです(職人に求められる資質というのは、良いものを作るだけではなく、良いものを「手早く仕上げる」ということですので)。
でも、こうして完成してみると、とことん手を尽くしただけあって心からお勧めできる一品となりました。
こういう仕事を一つずつ積み重ねていきたいな、と自分で確認できた作品です。
いっちんは抱瓶に比べて、勢いを抑え、バランスを重視して描いてあります。素朴で優雅な「古今調」を目指したのですが、表現できているかな?
実は、年賀状・そしてこのblogの年賀挨拶に使ったデザインは、この角瓶の側面の模様なのでした。
この模様パターンは伝統の唐草の技法をアレンジしたオリジナルです。
春に伸びゆく草々に思いを寄せて、「うりずん唐草」と名付けています。
沖縄はもうすぐ「うりずん」の季節ですねぇ。
2008年01月15日
◆作品紹介◆ 抱瓶
そういえば、このblogは作品を見て頂くために立ち上げたはずだったのですが。
全然作品紹介をしていませんね。
作品の写真作りがちょっと手間がかかるもので。
「ふゆー」してました。
(「ふゆーなー」は「よんなー」とは違いますね。)
これからしばらくは作品紹介をしたいと思います。
◆いっちん灰釉抱瓶(だちびん)___青陶舎(青柳)

(幅約18センチ×高さ約15センチ)
自分で言うのも何ですが、かっちょよくないですか?これ。
昨年の夏、夏休みの宿題のように連日工房にこもって型作りからこつこつと制作しました。
いっちんは、紅型でも使われる技法ですが、
泥状の粘土(紅型では糊)を、チューブに入れて細い口から押し出すようにして描く技法です。
デコレーションケーキの上に文字を書く感じというのが一番イメージしやすいかな。
この技法は、勢いよく一気に描かないと線が死んでしまうのですが、
同時に図柄のバランスをきちんと取らないといけないので、
けっこうな集中力が要求されます。自分はいまだに調子悪いと失敗します。
そんななかで、かなりよいバランスで仕上がった作品。
形、図案、色、焼き加減、全てお気に入りです。
昨年の陶器市にも出品したのですが、
けっこう売れてしまった中、なぜか、これは残りました。
ぱっと見が地味だったからかな?
娘のようにかわいい作品なので、残念なような、うれしいような。
今は恩納村みちの駅「おんなの駅」で嫁の貰い手募集中です。
かわいがってくださる方、もらってやってくだせえ。
全然作品紹介をしていませんね。
作品の写真作りがちょっと手間がかかるもので。
「ふゆー」してました。
(「ふゆーなー」は「よんなー」とは違いますね。)
これからしばらくは作品紹介をしたいと思います。
◆いっちん灰釉抱瓶(だちびん)___青陶舎(青柳)

(幅約18センチ×高さ約15センチ)
自分で言うのも何ですが、かっちょよくないですか?これ。
昨年の夏、夏休みの宿題のように連日工房にこもって型作りからこつこつと制作しました。
いっちんは、紅型でも使われる技法ですが、
泥状の粘土(紅型では糊)を、チューブに入れて細い口から押し出すようにして描く技法です。
デコレーションケーキの上に文字を書く感じというのが一番イメージしやすいかな。
この技法は、勢いよく一気に描かないと線が死んでしまうのですが、
同時に図柄のバランスをきちんと取らないといけないので、
けっこうな集中力が要求されます。自分はいまだに調子悪いと失敗します。
そんななかで、かなりよいバランスで仕上がった作品。
形、図案、色、焼き加減、全てお気に入りです。
昨年の陶器市にも出品したのですが、
けっこう売れてしまった中、なぜか、これは残りました。
ぱっと見が地味だったからかな?
娘のようにかわいい作品なので、残念なような、うれしいような。
今は恩納村みちの駅「おんなの駅」で嫁の貰い手募集中です。
かわいがってくださる方、もらってやってくだせえ。
2007年11月29日
壷屋陶器市 無事終了。
先週の連休に、壷屋陶器市が無事終了しました。
私は初参加。
陶器市自体が初めての参加でした。
前もってこちらでご報告をして、
少しでも関心を持っていただいている方に来ていただきたいとも思ったのですが、
陶器市前は焼き物を作る以外にはとても気が回らないという情況で、
パソコンに向かって文章を作る余裕は全くとれませんでした。
なにしろ当日の朝6時になっても準備のめどが立っていないような有様でしたから。
こんなに追いつめられながら日々を過ごしたのは何年ぶりだろう?
受験以来かな?もっと子供の頃の感覚に近かったかもしれない。
(子供の頃って何でも初めての壁ばかりで意外に毎日せっぱ詰まっていましたよね。)
しかし、当日はいろいろな方に助けられて、無事、成功にこぎ着けることができました。
必死に準備しただけあって、陶器市の4日間は本当に楽しかったー。
お客さんの反応を直に感じながら、また、いろいろなお話をしながら自分で作ったものを
売ることができるというのは、素晴らしい体験でした。
創作意欲が一段と湧いてきました。
お越しいただきました皆様、また、お買いあげいただきました皆様、
本当にありがとうございました。
来年はもう少し余裕を持って、みなさんにも前もってお知らせできるようにしますね。
陶器市の中でも「壷屋陶器市」は小学校・地域・焼き物屋が協力して作る珍しい祭りなので
祭自体に手作りのぬくもりを感じることができます。勇壮な「旗頭」、小学生がここまでできるのかと感動する「組踊」、
陶工の技を間近にみれる「かーみーすーぶ(焼き物勝負)」など、焼き物以外の見所ももりだくさんでした。
終わったばかりなのですが、今からもう、来年の陶器市が楽しみになっています。
来年是非みなさんと壷屋小学校でお会いしましょう。
…これはちょっと気が早すぎますか。
では、よんなーよんなー、焼き物の修行を続けていきます。
私は初参加。
陶器市自体が初めての参加でした。
前もってこちらでご報告をして、
少しでも関心を持っていただいている方に来ていただきたいとも思ったのですが、
陶器市前は焼き物を作る以外にはとても気が回らないという情況で、
パソコンに向かって文章を作る余裕は全くとれませんでした。
なにしろ当日の朝6時になっても準備のめどが立っていないような有様でしたから。
こんなに追いつめられながら日々を過ごしたのは何年ぶりだろう?
受験以来かな?もっと子供の頃の感覚に近かったかもしれない。
(子供の頃って何でも初めての壁ばかりで意外に毎日せっぱ詰まっていましたよね。)
しかし、当日はいろいろな方に助けられて、無事、成功にこぎ着けることができました。
必死に準備しただけあって、陶器市の4日間は本当に楽しかったー。
お客さんの反応を直に感じながら、また、いろいろなお話をしながら自分で作ったものを
売ることができるというのは、素晴らしい体験でした。
創作意欲が一段と湧いてきました。
お越しいただきました皆様、また、お買いあげいただきました皆様、
本当にありがとうございました。
来年はもう少し余裕を持って、みなさんにも前もってお知らせできるようにしますね。
陶器市の中でも「壷屋陶器市」は小学校・地域・焼き物屋が協力して作る珍しい祭りなので
祭自体に手作りのぬくもりを感じることができます。勇壮な「旗頭」、小学生がここまでできるのかと感動する「組踊」、
陶工の技を間近にみれる「かーみーすーぶ(焼き物勝負)」など、焼き物以外の見所ももりだくさんでした。
終わったばかりなのですが、今からもう、来年の陶器市が楽しみになっています。
来年是非みなさんと壷屋小学校でお会いしましょう。
…これはちょっと気が早すぎますか。
では、よんなーよんなー、焼き物の修行を続けていきます。
2006年08月02日
■展覧会は無事終了いたしました。
恩納村・恩納博物館(海の見える博物館)での展覧会は7/30日をもちまして無事終了いたしました。
ご来場いただきました皆様には篤く感謝を申し上げます。今後もそれぞれ活動を続けてまいりますので、応援の程、宜しくお願いいたします。
*********
今年は、じっくりと研究した一年間の成果を発表できたので、自分としては満足いく展示会でした。来ていただいた方々にも好評を頂いたので、とても励みになりました。やっぱり多少恐くとも、どんどん人に見てもらわないといかんですね。皆さんの反応で、新しい展開が広がってきました。本当に感謝してます。
何人か同行した友人たちには、展示会も好評でしたが、常設展示のほうが大人気。恩納村の庶民の暮らしの歴史をまとめた資料館ですが、小さいながら充実した内容になっていますよ。一様に「こんなところにこんな穴場があったなんて知らなかったねぇ」という感想でした。道の駅・「おんなの駅」も賑わってきましたし、近くには歴史の道などの散歩コースもありますし、今は仲泊が意外なドライブスポットかも。皆さんも一度来てみてください。
では。また、BLOGの方は、私の焼き物と生活を通した内容に戻ります。
これからもよろしくお付き合いください。よんなーよんなー。
青陶舎 http://homepage2.nifty.com/100-1/seitousha/index.html



日本の地域ブログ大集合!津々浦々の美味い・楽しいがここに!