+++++++++++ ● 青陶舎からのお知らせ ● +++++++++++
● 5月「てぃぐま館 slowslow（豊見城・みちの駅）」さん
マグの納品をいたしました。
→てぃぐま館 slowslow
● 5月「山粋（大阪・豊能町）」さん
納品をいたしました。
→山粋 -コーヒーと器-
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● 5月「よーりよーり（大阪・旭区）」さん
納品をいたしました。
→やちむん＆生活雑貨 よーりよーり
→よーりよーりinstagram
● 5月「やちむん ヤムチン（読谷・やちむんの里入口）」さん
納品をいたしました。
→やちむん ヤムチン instagram
● 5月「楓千夢（読谷・やちむんの里）」さん
マグの納品をいたしました。
→楓千夢 instagram
2011年03月17日
●ふんばりどころ
そろそろ、疲れてきた。
目を覆いたくなる悲惨な映像の繰り返しとそのもっともらしい解説には
うんざりしてきて目を向けたくなくなった。
被災した方々の辛そうな状況。
それを知っても、いたずらに心が動かされるだけで結局何もできない。
期待がどんどん覆されていく原発の危機的状況。
もうなるようになるのを待ってるしかないのでは？
ふと気づくといつもと何も変わってない沖縄の毎日。
さて、被災地の心配はこの辺にしておいて、
自分の日常に専念することにいたしますか………
違う違う違ーう！！！！！！
今が踏ん張りどころ。
今も
被災地の方々はどんなにストレスがたまっても、
飢えと寒さと恐怖から脱出したくても
帰る日常なんて無いんだから。
今も
原発の回復にあたっている作業員の人達は
生命の危険ぎりぎりのところで
誰も答えを知らない解決の手だてを探しながら
いつ終わると知れない危機の回避に取り組んでいるのだから。
今も
日本のリーダーたちは
国難を乗り切ろうと必死に
問題に対処しようとしているのだから。
せめて自分は関心の思いを寄せていよう。
私の日常をきちんと努めながら、
愛情と希望の灯を心の中に絶やさずにいよう。
本当に微弱な
取るに足らない温かさだとしても
それはきっと
遠くの地へ繋がっていると信じて。
Posted by 青陶舎 青柳 at 08:54│Comments(0)
│●想うこと・生きること
